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10年も続いている、離乳食教室

10年も続いている、離乳食教室

JA岩手ふるさと様主催で10年間開催している、離乳食教室。
今年は、先日7月10日(水)に行い、
4組の赤ちゃん親子と一緒に素敵な時間を過ごしました。

Instagramの方で、さらっと内容を投稿しましたが、
ブログではママさんたちがどんな悩みをもっているのか?
その悩みにどんな回答をしたのか?綴ります。

回答は私の今までの経験でお話ししていることが大部分です。
違う考えをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、
そこは受け取った方の選択にお任せしますね♪

【2024,7,10(水)離乳食教室で聞いたお悩み&回答】

今回のママのお悩みで多かったのが、

~甘みについて~ でした。

甘みって、大事な味覚ではあるけど、離乳食ではちょっと気を付けたほうがいいかな♪と思っています。

気になっている方、読んでみてくださいね。

JA岩手ふるさと様主催の離乳食教室のレポはInstagramで投稿していますので、

ご覧になりたい方はこちらからどうぞ➡及川まりえのInstagram

 

『甘みはいつから?』

➡できるだけ、遅い方がいいですよ💛野菜や果物の自然な甘みでも、味覚が敏感な赤ちゃんはすぐに甘みを覚えてしまい、他の甘みがない食事よりも欲するようになります。お米にも甘みがありますが、果物の甘み、さらに、加工されたお菓子などの甘みには勝てませんね...特に、甘みは中毒性があるので厄介です。私の息子の場合は1歳になってから、果物を。その後は保育園で手つくりおやつや、市販のものを経験はしてきましたが3歳くらいまではチョコや甘いお菓子をお家で食べさせなかったので甘いものが欲しい!!とイヤイヤすることもなく楽に子育てができました♪ぜひ、甘みはできる限り遅いスタートをおすすめします。

 

『バナナを食べさせたらバナナを指さして、おかゆは首を振って全然食べてくれないんです💦』

➡よく聞くあるある離乳食話ですね!バナナって甘くて美味しいし、皮をむけばすぐに食べられてお手軽食材です。

ただ、お手軽に使っちゃうと、質問された赤ちゃんみたいになりがち。ママは大変~ってなっっちゃいますよね...

でも、食べさせてしまったものはしょうがない!ここから、変えられる方法をお伝えします。

➡まず、バナナを買わないようにすること、他に兄弟がいてどうしても買わなきゃいけない場合は、赤ちゃんの見えないところに置くこと。これ一択!人間には適応力という力があり、ちょっと食べない、見ないようにするだけで食べなくてもよい習慣に変わってくれるんです。これは、赤ちゃんだけでなく大人も一緒。何か止められない食べ物などがあれば、同じようにチャレンジして体感してみてください♪

 

【まとめ】

①甘みはできる限り遅めで!

②甘み中毒からの脱却は、買わない、見せない!

 

離乳食の悩みが少しでも軽くなってくれたらうれしいです♪

頑張りすぎママを”食”で笑顔にするサポーター、及川まりえでした💛

 

 

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